暮らしと神道

神事の紹介

神輿行事

厄神社

712-8001 倉敷市連島町西之浦3815

祭礼日時
10月16日、10月17日 10月16・17日に近い土・日に執行 
文化財指定
無 

10月16・17日に近い土日に行われる例祭です。江戸時代後期に前鎮座地の古宮から現地石山に遷座した際、ご神体を神輿に乗せて移したことから、始まったと伝えられます。土曜日の祭典終了後から、4町内の千歳楽8台が、氏子町内を太鼓を叩き千歳楽小唄を歌いながら深夜まで練り歩きます。日曜日は早朝より神輿渡御が行われ、千歳楽がそれに続き巡幸します。神輿は台車に乗せ、一部担ぎながら4カ所の御旅所を経由し、氏子町内を巡り、午後8時半頃に宮入りとなります。

神事の分類

神輿行事 みこしぎょうじ

神輿は神霊を奉安する輿。御神幸など。
喧嘩神輿、明神祭、お船曳き、走り神輿、大名行列、立会祭り、神集え祭り、花祭り、など

神事・行事の分類一覧

神事の詳細

祭りの時間帯
  • 数日間
祭りの対象
  • 本社(本殿)奉斎の祭神
祭祀規程上の区分
  • 例祭
祭りの趣旨・由来
  • 皇運の隆昌と氏子・崇敬者の繁栄を祈念する恒例の祭り
祭りの規模 祭典奉仕の神職数
  • 2~5名
祭典奉仕の神職
以外の祭員数
  • なし
祭典の参列者数
  • 50名前後まで
祭礼行事の神職・
祭員以外の所役
神職以外の祭りの奉仕者
神饌・供え物 品目
供え方
芸術・文芸・物品奉納供進等の行事
競技・演武等の行事
芸能
こもり・禁忌・禊祓・神占などについて
ヤマ・屋台・山車・ダ
ンジリ・舟・その他の
工作物(大きな人形な
どを含む)の設置・曳き
回しについて
呼称
  • その他の名称で呼ばれる
形態
  • 車がついていて、曳いて移動する
  • 太鼓台
神輿(鳳輦を含む)と神輿渡御
  • 御旅所にとぎょがあり、神事・行事がある
  • 氏子区域を巡幸する
  • 町内神輿・樽神輿・万灯神輿・こども神輿等の渡御・巡幸がある
行列・社参・参列 形態
一般の参列の可否
その他の行事・所作

厄神社の神事一覧

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