暮らしと神道

神事の紹介

流鏑馬

吉備津彦神社

701-1211 岡山市北区一宮1043

祭礼日時
10月第3日曜日11時 
文化財指定
有・市 

当社の流鏑馬神事の歴史は古く、康永元年(1342年)の文章に国主が馬や馬費(流鏑馬銭)を出した記録があり、少なくともその当時から行われていたようです。風水の災いを防ぐために風の神、水の神をお祀りする池の方角に矢が射られます。当社の流鏑馬は秋の例祭に五穀豊穣、無病息災などを祈願して、子供5人が神池の周りを馬と一緒に一周する馬追いから始まる。随神門前南北のサンドを、北の鳥居のそばより、南の鳥居の近くまで馬を馳せ、その間に2つの的を射る。当社流鏑馬神事は岡山市指定無形文化財になっておりますが、多少時代により形式が違ったものになっております。

神事の分類

流鏑馬 やぶさめ

馬を馳せながら弓で的を射る神事で、年占いの意味を持つ神事など。

神事・行事の分類一覧

神事の詳細

祭りの時間帯
  • 午前
祭りの対象
  • 本社(本殿)奉斎の祭神
祭祀規程上の区分
祭りの趣旨・由来
祭りの規模 祭典奉仕の神職数
祭典奉仕の神職
以外の祭員数
祭典の参列者数
祭礼行事の神職・
祭員以外の所役
神職以外の祭りの奉仕者
神饌・供え物 品目
供え方
芸術・文芸・物品奉納供進等の行事
競技・演武等の行事
  • 流鏑馬
芸能
こもり・禁忌・禊祓・神占などについて
ヤマ・屋台・山車・ダ
ンジリ・舟・その他の
工作物(大きな人形な
どを含む)の設置・曳き
回しについて
呼称
形態
神輿(鳳輦を含む)と神輿渡御
行列・社参・参列 形態
一般の参列の可否
その他の行事・所作

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