暮らしと神道

神事の紹介

追儺

總社

719-1126 総社市総社2-18-1

祭礼日時
2月3日9時 
文化財指定
無 

拝殿にて節分祭を行う。小祭式に準ずる。通常の神殿と共に、福豆(煎り大豆)を供える。祭典後、境内広場にて旧年の古札等のお焚き上げを行う。別解答用紙「神明祭(トンド祭)」と同様の神事を行う。その後近所の幼稚園の園児による福豆まきを行い、一般を対象とした福豆まきを行う。

神事の分類

追儺 ついな

悪鬼を祓い、疫病を除いて新年を迎える儀式など。
ほら吹き神事、追儺神事、鬼やらい、節分、など

神事・行事の分類一覧

神事の詳細

祭りの時間帯
  • 午前
祭りの対象
  • 祖霊・英霊・その他諸々の神霊(慰霊祭・祖霊祭・祖霊社祭・忠魂碑・顕彰碑・供養碑や墓前の祭りなど、大祓・遥拝もこれに含む)
祭祀規程上の区分
  • 小祭
祭りの趣旨・由来
  • 五節句・二十四節気など特定の暦日を祝う祭り(八十八夜、八朔、二百十日、仲秋名月などを含む)
祭りの規模 祭典奉仕の神職数
  • 2~5名
祭典奉仕の神職
以外の祭員数
  • なし
祭典の参列者数
  • それ以上の多数
祭礼行事の神職・
祭員以外の所役
  • 10名以上
神職以外の祭りの奉仕者
  • 老若男女さまざまな人々が多数参加
神饌・供え物 品目
  • 豆類(豆、または豆製品が必ず供えられる)
供え方
芸術・文芸・物品奉納供進等の行事
競技・演武等の行事
芸能
こもり・禁忌・禊祓・神占などについて
ヤマ・屋台・山車・ダ
ンジリ・舟・その他の
工作物(大きな人形な
どを含む)の設置・曳き
回しについて
呼称
形態
神輿(鳳輦を含む)と神輿渡御
行列・社参・参列 形態
一般の参列の可否
  • 一般の方の参列・参加の希望があれば歓迎する
その他の行事・所作
  • 焼却する行事、火を焚く行事(サイトウ・左義長の類を含む)がある(祭りに使用したものの焼却行事を含む)
  • 豆まきがある

總社の神事一覧

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