暮らしと神道

神事の紹介

社日

諏訪神社

714-1204 小田郡矢掛町下高末2896

祭礼日時
3月、9月の社日に行う 
文化財指定
無 

3月9月共に社日の朝に行う。お供えは白米(1升2、3合)とお神酒(1升)。祭典としては修祓、大祓詞、祝詞、玉串。大当番、二番当のみ参列、飛び地末社で行う。町内によって日時を変えているが、社日に近い週末の夕方に「地神講」または「じちんこう」と呼ばれる食事をふるまう所もある。その際のお供えは、炊いたご飯(2、3合)とお神酒(2合)。講を行う1時間前に前述の地神社にて炊いたご飯とお神酒を少し奉納し、講を行う時に講員(二町内の参加者)にふるまう。近年ではこの時に町内の会合も行われる。

神事の分類

社日 しゃじつ・しゃにち

春分・秋分に最も近い戌の日に、土地神を祭る。

神事・行事の分類一覧

神事の詳細

祭りの時間帯
  • 暁・早朝
祭りの対象
  • 神社の祭神以外の神々(舟霊・山神・風神などの祭りなど)
祭祀規程上の区分
  • その他の諸祭(特に規程による区分のされない祭りを含む
祭りの趣旨・由来
  • 五節句・二十四節気など特定の暦日を祝う祭り(八十八夜、八朔、二百十日、仲秋名月などを含む)
  • 農耕に関わる由緒や伝承がある祭り(御田植祭など)
祭りの規模 祭典奉仕の神職数
  • 1名
祭典奉仕の神職
以外の祭員数
  • なし
祭典の参列者数
  • 1名以上10名前後まで
祭礼行事の神職・
祭員以外の所役
  • 10名以上
神職以外の祭りの奉仕者
  • 神役・頭屋(その他、この類の奉仕者を含む)
神饌・供え物 品目
  • 特別な飯(特殊な炊き方、調理、盛り方、供え方の飯がある)
供え方
  • 熟饌(必ず調理した神饌が供えられる)
芸術・文芸・物品奉納供進等の行事
競技・演武等の行事
芸能
こもり・禁忌・禊祓・神占などについて
ヤマ・屋台・山車・ダ
ンジリ・舟・その他の
工作物(大きな人形な
どを含む)の設置・曳き
回しについて
呼称
形態
神輿(鳳輦を含む)と神輿渡御
行列・社参・参列 形態
一般の参列の可否
  • 一般の方の参列・参加はお断りしている
その他の行事・所作

諏訪神社の神事一覧

PageTop