暮らしと神道

神事の紹介

獅子舞(瀧神獅子)

瀧神社

708-1300 勝田郡奈義町滝本1973

祭礼日時
随時 
文化財指定
無 

邪気払いをする雄・雌の瀧神獅子が笛、太鼓の音に合わせて舞う。滝本の獅子舞は、戦前まで続いていたが中絶してしまった。瀧神社の御神威の発揚と伝統興隆への氏子の強い願いにより、平成5年の第36回式年御開帳祭を機に、瀧神獅子舞の会が結成された。再興にあたっては、若い担い手によりお囃子の作曲・振付等が創作され、今に引き継がれている。平成28年には小学生による子供獅子が誕生し、親子獅子の舞が奉納されるようになった。秋祭りには親獅子が地区内各戸を巡幸する。

神事の分類

獅子舞 ししまい

霊獣である獅子が悪霊を圧服させるという信仰に由来する舞踊など。
獅子舞、継ぎ獅子舞、備前獅子舞太鼓唄、など

神事・行事の分類一覧

神事の詳細

祭りの時間帯
  • 午前
祭りの対象
  • 本社(本殿)奉斎の祭神
祭祀規程上の区分
  • 例祭
  • 中祭
祭りの趣旨・由来
  • 皇運の隆昌と氏子・崇敬者の繁栄を祈念する恒例の祭り
  • 正月・迎年の祭り(歳旦祭のほか、ものはじめや年頭に厄魔を祓う祭りなど)
祭りの規模 祭典奉仕の神職数
祭典奉仕の神職
以外の祭員数
祭典の参列者数
祭礼行事の神職・
祭員以外の所役
神職以外の祭りの奉仕者
神饌・供え物 品目
供え方
芸術・文芸・物品奉納供進等の行事
競技・演武等の行事
芸能
  • 獅子舞(虎・麒麟の舞を含む)
こもり・禁忌・禊祓・神占などについて
ヤマ・屋台・山車・ダ
ンジリ・舟・その他の
工作物(大きな人形な
どを含む)の設置・曳き
回しについて
呼称
形態
神輿(鳳輦を含む)と神輿渡御
行列・社参・参列 形態
一般の参列の可否
その他の行事・所作

瀧神社の神事一覧

PageTop