暮らしと神道

神事の紹介

神輿行事

天地神社

701-2214 赤磐市東軽部1726

祭礼日時
10月第2日曜日11時 
文化財指定
無 

11時より祭典を行い、11時30分から神輿行事を行う。神鏡を神前より神輿に遷座し、境内を3周した後、お旅所に行幸、御旅所で祭典終了後、本殿に還る。天地神社の氏子の範囲は5行政区にまたがっている。神輿を担ぐのは、1つの、行政区に固定されている。他の4行政区の氏子はお供として神輿に随行する。神輿は担ぎ手12名、引き回し役2名。現在は高齢化したため、消防団員数名が補助として参加。お供の人数は4行政区合わせて27名ですが最近は20名程度。お供の持ち物として、幡、太鼓、獅子頭、猿彦面、御幣等。以前は、もっと多く携行したが備品の老朽化、高齢化で減少。

神事の分類

神輿行事 みこしぎょうじ

神輿は神霊を奉安する輿。御神幸など。
喧嘩神輿、明神祭、お船曳き、走り神輿、大名行列、立会祭り、神集え祭り、花祭り、など

神事・行事の分類一覧

神事の詳細

祭りの時間帯
  • 午前
祭りの対象
  • 本社(本殿)奉斎の祭神
祭祀規程上の区分
  • 例祭
祭りの趣旨・由来
  • 皇運の隆昌と氏子・崇敬者の繁栄を祈念する恒例の祭り
祭りの規模 祭典奉仕の神職数
  • 1名
祭典奉仕の神職
以外の祭員数
  • なし
祭典の参列者数
  • 1名以上10名前後まで
祭礼行事の神職・
祭員以外の所役
  • 11~100名
神職以外の祭りの奉仕者
  • 老若男女さまざまな人々が多数参加
神饌・供え物 品目
供え方
芸術・文芸・物品奉納供進等の行事
競技・演武等の行事
芸能
こもり・禁忌・禊祓・神占などについて
ヤマ・屋台・山車・ダ
ンジリ・舟・その他の
工作物(大きな人形な
どを含む)の設置・曳き
回しについて
呼称
形態
神輿(鳳輦を含む)と神輿渡御
  • 御旅所にとぎょがあり、神事・行事がある
行列・社参・参列 形態
一般の参列の可否
その他の行事・所作

天地神社の神事一覧

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