暮らしと神道

神事の紹介

獅子舞

大美彌神社

708-0312 苫田郡鏡野町香々美995

祭礼日時
10月第2日曜10:00 
文化財指定
無 

祭礼日の午後13時より、総代が茅の輪を作る。夕刻、午後6時より本殿祭斎行。その後、境内にて、神職の先導で、総代・一般参列者と一緒に茅の輪くぐりの神事を斎行する。左・右・左と八の字型に三回くぐる。唱え言葉(文月の夏越しの祓えする人は、千歳の命のぶというなり。思う事、皆つきねとて麻の葉を切りに切りても祓えつるかな。蘇民将来×5回)。人形を持参の方に紙札と茅の輪のお守りを授与する。」

神事の分類

獅子舞 ししまい

霊獣である獅子が悪霊を圧服させるという信仰に由来する舞踊など。
獅子舞、継ぎ獅子舞、備前獅子舞太鼓唄、など

神事・行事の分類一覧

神事の詳細

祭りの時間帯
  • 終日(朝から夕刻・宵まで通して)
祭りの対象
  • 本社(本殿)奉斎の祭神
祭祀規程上の区分
  • 例祭
祭りの趣旨・由来
  • 皇運の隆昌と氏子・崇敬者の繁栄を祈念する恒例の祭り
祭りの規模 祭典奉仕の神職数
  • 2~5名
祭典奉仕の神職
以外の祭員数
  • なし
祭典の参列者数
  • それ以上の多数
祭礼行事の神職・
祭員以外の所役
  • 11~100名
神職以外の祭りの奉仕者
神饌・供え物 品目
  • 特別な餅(特殊な形態・色・混ぜ物の餅を供える)
  • 鳥類(必ず供えられる特定の鳥類がある)
  • 獣・小動物の類(猪や鹿、または蛙のような小動物で必ず供えられるものがある)
  • 海菜(必ず供えられる特定の海藻類がある)
  • 果物(必ず供えられる特定の木の実・果物類がある)
供え方
芸術・文芸・物品奉納供進等の行事
競技・演武等の行事
芸能
  • 近代神事舞(浦安舞・朝日舞・豊栄舞など近代以降に創作された舞)
こもり・禁忌・禊祓・神占などについて
ヤマ・屋台・山車・ダ
ンジリ・舟・その他の
工作物(大きな人形な
どを含む)の設置・曳き
回しについて
呼称
形態
神輿(鳳輦を含む)と神輿渡御
  • 御旅所にとぎょがあり、神事・行事がある
  • 氏子区域を巡幸する
行列・社参・参列 形態
一般の参列の可否
  • 一般の方の参列・参加の希望があれば歓迎する
その他の行事・所作

大美彌神社の神事一覧

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