湯立｜暮らしと神道｜岡山県神社庁

神事の紹介

708-0824 津山市沼430

本殿祭（新嘗祭）前に、境内に四方笹を組み、中央に湯立の釜をしつらえ、湯を沸かす。祭詞奏上の後、笹を二束、竹の棒を準備し、湯立を行う。湯立については、別紙参照。

浄祓や卜占のため、釜の熱湯を笹でふりかける儀礼など。
湯立、湯立神楽、など

祭りの時間帯		午後
祭りの対象		本社（本殿）奉斎の祭神神社の祭神以外の神々（舟霊・山神・風神などの祭りなど）
祭祀規程上の区分		その他の諸祭（特に規程による区分のされない祭りを含む
祭りの趣旨・由来		農耕に関わる由緒や伝承がある祭り（御田植祭など）
祭りの規模	祭典奉仕の神職数	2～5名
	祭典奉仕の神職以外の祭員数	なし
	祭典の参列者数	30名前後まで
	祭礼行事の神職・祭員以外の所役	10名以上
神職以外の祭りの奉仕者		総代（全員または代表・有志・選抜者）
神饌・供え物	品目
	供え方
芸術・文芸・物品奉納供進等の行事
競技・演武等の行事
芸能
こもり・禁忌・禊祓・神占などについて		湯立て託宣・神託（粥占・筒粥、年占行事などを含む）
ヤマ・屋台・山車・ダンジリ・舟・その他の工作物（大きな人形などを含む）の設置・曳き回しについて	呼称
	形態
神輿（鳳輦を含む）と神輿渡御
行列・社参・参列	形態
	一般の参列の可否	一般の方の参列・参加の希望があれば歓迎する
その他の行事・所作