追儺｜暮らしと神道｜岡山県神社庁

神事の紹介

708-1104 津山市綾部1086

大祓祭、または、2月11日の建国祭かと思われる。2月11日には数十年前まで豆撒きが行われていたが、建国祭のみに変わり、現在、或いは厄年の祓を併せて行っている。

悪鬼を祓い、疫病を除いて新年を迎える儀式など。
ほら吹き神事、追儺神事、鬼やらい、節分、など

祭りの時間帯		昼
祭りの対象		本社（本殿）奉斎の祭神
祭祀規程上の区分		中祭
祭りの趣旨・由来		正月・迎年の祭り（歳旦祭のほか、ものはじめや年頭に厄魔を祓う祭りなど）年齢に応じて行われる人生儀礼に関わる祭り（長寿に関する祭りを含む）
祭りの規模	祭典奉仕の神職数	1名
	祭典奉仕の神職以外の祭員数	なし
	祭典の参列者数	30名前後まで
	祭礼行事の神職・祭員以外の所役	10名以上
神職以外の祭りの奉仕者
神饌・供え物	品目	豆類（豆、または豆製品が必ず供えられる）
	供え方
芸術・文芸・物品奉納供進等の行事
競技・演武等の行事
芸能
こもり・禁忌・禊祓・神占などについて
ヤマ・屋台・山車・ダンジリ・舟・その他の工作物（大きな人形などを含む）の設置・曳き回しについて	呼称
	形態
神輿（鳳輦を含む）と神輿渡御
行列・社参・参列	形態
	一般の参列の可否	一般の方の参列・参加の希望があれば歓迎する
その他の行事・所作		豆まきがある