暮らしと神道

神事の紹介

神輿行事

稲荷神社

710-1101 倉敷市茶屋町1547

祭礼日時
10月第2日曜日9時 (10月第2土曜日の翌日) 
文化財指定
無 

土曜日の夕刻に例祭、及び遷御祭を行い、神輿に御霊を遷し、翌日曜日に神幸祭が執り行われる。なお、例祭の神饌伝供には裃を着した総代が手長奉仕をする。

神事の分類

神輿行事 みこしぎょうじ

神輿は神霊を奉安する輿。御神幸など。
喧嘩神輿、明神祭、お船曳き、走り神輿、大名行列、立会祭り、神集え祭り、花祭り、など

神事・行事の分類一覧

神事の詳細

祭りの時間帯
  • 終日(朝から夕刻・宵まで通して)
祭りの対象
  • 本社(本殿)奉斎の祭神
祭祀規程上の区分
  • 例祭
祭りの趣旨・由来
  • 皇運の隆昌と氏子・崇敬者の繁栄を祈念する恒例の祭り
祭りの規模 祭典奉仕の神職数
  • 2~5名
祭典奉仕の神職
以外の祭員数
  • 11名以上
祭典の参列者数
  • 30名前後まで
祭礼行事の神職・
祭員以外の所役
  • 101~500名
神職以外の祭りの奉仕者
  • 巫女(神社雇員のほか、臨時の巫女も含む)
  • 氏子・崇敬者の中の有志または選ばれた者
  • 総代(全員または代表・有志・選抜者)
神饌・供え物 品目
供え方
芸術・文芸・物品奉納供進等の行事
  • 書・絵画の奉納・展示
競技・演武等の行事
芸能
  • 近代神事舞(浦安舞・朝日舞・豊栄舞など近代以降に創作された舞)
こもり・禁忌・禊祓・神占などについて
ヤマ・屋台・山車・ダ
ンジリ・舟・その他の
工作物(大きな人形な
どを含む)の設置・曳き
回しについて
呼称
  • その他の名称で呼ばれる(神輿)
形態
  • 車はなく、かついで移動する
神輿(鳳輦を含む)と神輿渡御
  • 御旅所にとぎょがあり、神事・行事がある
  • 路上、町辻での神事・行事がある
  • 氏子区域を巡幸する
  • 町内神輿・樽神輿・万灯神輿・こども神輿等の渡御・巡幸がある
行列・社参・参列 形態
  • 民謡や囃子の行列
  • その他の特殊な扮装や演技をしながらの行列
一般の参列の可否
  • 氏子または崇敬者のみ参列・参加が可
その他の行事・所作

稲荷神社の神事一覧

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