暮らしと神道

神事の紹介

火祭

八幡神社

716-0121 高梁市成羽町成羽3394

祭礼日時
12月第二日曜 
文化財指定
無 

境内に護摩壇を組み、氏子崇敬者から届いた人形を焼く。火神・水神(神社奉斎神はもちろん)その他多くの神々を神籬に招魂し斎場の神威を高めた上で行う神事。人形を通して人の御霊の慰霊 浄霊も行う。

神事の分類

火祭 ひまつり

大火や灯火、松明の火で、神を招く目印や浄化などの意味を持つ祭典など。
:御手火神事、鎮火祭、おつとうらん、ひともしまつり、ひったか、など

神事・行事の分類一覧

神事の詳細

祭りの時間帯
  • 宵(夕刻から夜)
祭りの対象
  • 本社(本殿)奉斎の祭神
  • 境内神社の祭神
  • 他の神社の祭神
  • 神社の祭神以外の神々(舟霊・山神・風神などの祭りなど)
  • 祖霊・英霊・その他諸々の神霊(慰霊祭・祖霊祭・祖霊社祭・忠魂碑・顕彰碑・供養碑や墓前の祭りなど、大祓・遥拝もこれに含む)
祭祀規程上の区分
  • 恒例祭(遥拝・大祓)
祭りの趣旨・由来
  • 年末・年送りの祭り
祭りの規模 祭典奉仕の神職数
  • 2~5名
祭典奉仕の神職
以外の祭員数
  • 1~5名
祭典の参列者数
  • 50名前後まで
祭礼行事の神職・
祭員以外の所役
神職以外の祭りの奉仕者
  • 伶人(神職が伶人を務める場合を含む)*伶人とは、雅楽をおこなうもの
神饌・供え物 品目
供え方
芸術・文芸・物品奉納供進等の行事
競技・演武等の行事
芸能
こもり・禁忌・禊祓・神占などについて
ヤマ・屋台・山車・ダ
ンジリ・舟・その他の
工作物(大きな人形な
どを含む)の設置・曳き
回しについて
呼称
形態
神輿(鳳輦を含む)と神輿渡御
行列・社参・参列 形態
一般の参列の可否
その他の行事・所作
  • 焼却する行事、火を焚く行事(サイトウ・左義長の類を含む)がある(祭りに使用したものの焼却行事を含む)
  • 水掛け・泥掛け・炭塗り・紅塗りなどの行事がある
  • 人形(ひとがた)神事(行事)がある

八幡神社の神事一覧

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