暮らしと神道

神事の紹介

神輿行事

天満神社

718-0307 新見市哲多町老栄1188

祭礼日時
11月25日14時半 
文化財指定
無 

氏戸数24戸。輿守は約10名、子供が伴走についてまわる。氏子宅でお菓子をいただく。全戸を巡行し、各家の奥の間か縁側に駐輿して各子30分前後の飲食の接待を受ける。いつ出発するかは頭取りの判断に委ねられている。神輿は14:30に御旅所を出発して神社に帰還されるのが20:00頃になり、それより遅くなれば氏子総代が迎えに行く。初穂料は全額「御神輿貯金」に入れ、神社の修復等に充てる。

神事の分類

神輿行事 みこしぎょうじ

神輿は神霊を奉安する輿。御神幸など。
喧嘩神輿、明神祭、お船曳き、走り神輿、大名行列、立会祭り、神集え祭り、花祭り、など

神事・行事の分類一覧

神事の詳細

祭りの時間帯
  • 午後
祭りの対象
  • 本社(本殿)奉斎の祭神
祭祀規程上の区分
  • 例祭
祭りの趣旨・由来
  • 皇運の隆昌と氏子・崇敬者の繁栄を祈念する恒例の祭り
  • 学問・学術・教育に関する祭り
祭りの規模 祭典奉仕の神職数
  • 2~5名
祭典奉仕の神職
以外の祭員数
  • 6~10名
祭典の参列者数
  • 30名前後まで
祭礼行事の神職・
祭員以外の所役
  • 10名以上
神職以外の祭りの奉仕者
  • 女性(既婚・老壮年)
  • 幼児・児童(男女問わず)
  • 男性(青少年)
  • 男性(成年・老壮年)
神饌・供え物 品目
供え方
芸術・文芸・物品奉納供進等の行事
競技・演武等の行事
芸能
こもり・禁忌・禊祓・神占などについて
  • 湯立て
ヤマ・屋台・山車・ダ
ンジリ・舟・その他の
工作物(大きな人形な
どを含む)の設置・曳き
回しについて
呼称
形態
神輿(鳳輦を含む)と神輿渡御
  • 御旅所にとぎょがあり、神事・行事がある
  • 氏子区域を巡幸する
行列・社参・参列 形態
一般の参列の可否
その他の行事・所作

天満神社の神事一覧

PageTop