暮らしと神道

神事の紹介

宮座

御前神社

719-3505 新見市大佐布瀬403

祭礼日時
11月1日10時 
文化財指定
無 

旧暦3月1日当渡し、当番組にて本当番、助当番、招児代をもうけ当番組一同 本社へ参拝し祭典を行う。以後毎月1日の祭典を当番宅で行う。当上の旧暦11月1日の前日、本当宅にて準備、お供物女性、男性は「おはけ」を作る。おはけは家より高い竹の先端に3本の御幣を取り付ける。本社にて当上の祭典終了後、当屋に戻り午後3時頃取り壊し、同4時頃より直会をしておわる。

神事の分類

宮座 みやざ

氏子の中から輪番などで当屋を出して主宰する祭事など。
宮座、御当座・場の魚、かいごもり、当番祭、おいつき祭り、椀祭り、霜月祭り、蛇形祭り、など

神事・行事の分類一覧

神事の詳細

祭りの時間帯
  • 午前
  • 終日(朝から夕刻・宵まで通して)
祭りの対象
  • 本社(本殿)奉斎の祭神
  • 境内神社の祭神
祭祀規程上の区分
祭りの趣旨・由来
  • 皇運の隆昌と氏子・崇敬者の繁栄を祈念する恒例の祭り
  • 農耕に関わる由緒や伝承がある祭り(御田植祭など)
祭りの規模 祭典奉仕の神職数
  • 1名
祭典奉仕の神職
以外の祭員数
  • 1~5名
祭典の参列者数
  • 1名以上10名前後まで
祭礼行事の神職・
祭員以外の所役
神職以外の祭りの奉仕者
  • 神役・頭屋(その他、この類の奉仕者を含む)
  • 幼児・児童(男女問わず)
  • 特定のグループ(例:組、集団、講、神事・神楽・芸能等の保存会、氏子青年会、神輿保存会・同好会、敬神婦人会など)
神饌・供え物 品目
  • 特別な米(種籾・抜き穂・稲穂、赤米など特別な品種がある)
  • 特別な飯(特殊な炊き方、調理、盛り方、供え方の飯がある)
  • シトギ・団子の類(必ず供えられるシトギ・団子の類がある)
  • 果物(必ず供えられる特定の木の実・果物類がある)
供え方
  • 熟饌(必ず調理した神饌が供えられる)
  • 古式の食器や行器があり、あるいは昔ながらの配膳形式がある(百味御謄など)
芸術・文芸・物品奉納供進等の行事
競技・演武等の行事
芸能
こもり・禁忌・禊祓・神占などについて
ヤマ・屋台・山車・ダ
ンジリ・舟・その他の
工作物(大きな人形な
どを含む)の設置・曳き
回しについて
呼称
形態
神輿(鳳輦を含む)と神輿渡御
行列・社参・参列 形態
一般の参列の可否
その他の行事・所作

御前神社の神事一覧

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