暮らしと神道

神事の紹介

夏越祭

阿口神社

716-1431 真庭市阿口604

祭礼日時
7月15日18時 
文化財指定
無 

社頭に茅の輪を設置し、祭典は小祭式で行う。参列者は総代8名。祭典中玉串拝礼の後、神職が「水無月の夏越の祓いする人は千歳の命延ぶというなり」と2回となえた後、4地区の代表である総代が1人づつ案上の切麻を左・右・左と散供する。この祭りの前に各戸に人形を配り、祓ってもらう人の生年月日等を書いてもらって、神饌案と共に神前に置き祓う対象としている。

神事の分類

夏越祓 なごしのはらえ

無事夏を越すため、蘇民将来に由来する「茅の輪神事」など。
夏越の祓、輪くぐり祭、六月大祓、草まつり、など

神事・行事の分類一覧

神事の詳細

祭りの時間帯
  • 夕刻
祭りの対象
  • 祖霊・英霊・その他諸々の神霊(慰霊祭・祖霊祭・祖霊社祭・忠魂碑・顕彰碑・供養碑や墓前の祭りなど、大祓・遥拝もこれに含む)
祭祀規程上の区分
  • 小祭
祭りの趣旨・由来
  • 皇運の隆昌と氏子・崇敬者の繁栄を祈念する恒例の祭り
祭りの規模 祭典奉仕の神職数
  • 1名
祭典奉仕の神職
以外の祭員数
  • なし
祭典の参列者数
  • なし(神職のみが奉仕)
祭礼行事の神職・
祭員以外の所役
神職以外の祭りの奉仕者
  • 総代(全員または代表・有志・選抜者)
神饌・供え物 品目
供え方
芸術・文芸・物品奉納供進等の行事
競技・演武等の行事
芸能
こもり・禁忌・禊祓・神占などについて
ヤマ・屋台・山車・ダ
ンジリ・舟・その他の
工作物(大きな人形な
どを含む)の設置・曳き
回しについて
呼称
形態
神輿(鳳輦を含む)と神輿渡御
行列・社参・参列 形態
一般の参列の可否
  • 氏子または崇敬者のみ参列・参加が可
その他の行事・所作

阿口神社の神事一覧

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