暮らしと神道

神事の紹介

獅子舞(加茂大祭)

日吉神社

709-2331 加賀郡吉備中央町下加茂1479

祭礼日時
10月第3日曜日4時 
文化財指定
県 文化財 

早朝4時に宮司、禰宜、総代集合。5時、お立ち、各部落を通り、6時半までに総社宮到着。最初お宮入御7時(鴨) 7時半に行列を整え化気、松尾に参拝したのち、9時に入御開始。各お宮入御完了。11時その後お遊びなどがあり、12:45 御神幸のクライマックスを迎える。(八社の神輿の背比べ)13時半遷御が始まり、当社は15時お立ち。途中で服装を替え、氏子の部落の酒向かえ受け、社に18時半着。それから松明をつけ、入御をし、19時半神輿を納めて解散は20時前になる。各部落の氏子の人も歳をとり、人数も少なくなった。昔通りのしきたり、時間厳守でこの祭も永く続いている。県下3大祭の1つで、当社も参加でき誇りに思っている。総代、氏子のおかげである。

神事の分類

獅子舞 ししまい

霊獣である獅子が悪霊を圧服させるという信仰に由来する舞踊など。
獅子舞、継ぎ獅子舞、備前獅子舞太鼓唄、など

神事・行事の分類一覧

神事の詳細

祭りの時間帯
  • 夕刻
  • 暁・早朝
祭りの対象
  • 本社(本殿)奉斎の祭神
祭祀規程上の区分
  • 例祭
祭りの趣旨・由来
  • 皇運の隆昌と氏子・崇敬者の繁栄を祈念する恒例の祭り
祭りの規模 祭典奉仕の神職数
  • 2~5名
祭典奉仕の神職
以外の祭員数
  • 6~10名
祭典の参列者数
  • 100名前後まで
祭礼行事の神職・
祭員以外の所役
  • 11~100名
神職以外の祭りの奉仕者
  • 伶人(神職が伶人を務める場合を含む)*伶人とは、雅楽をおこなうもの
  • 特定のグループ(例:組、集団、講、神事・神楽・芸能等の保存会、氏子青年会、神輿保存会・同好会、敬神婦人会など)
  • 氏子・崇敬者の中の有志または選ばれた者
  • 総代(全員または代表・有志・選抜者)
  • 老若男女さまざまな人々が多数参加
神饌・供え物 品目
供え方
芸術・文芸・物品奉納供進等の行事
競技・演武等の行事
芸能
  • 獅子舞(虎・麒麟の舞を含む)
  • 囃子・太鼓(郷土芸能)
こもり・禁忌・禊祓・神占などについて
ヤマ・屋台・山車・ダ
ンジリ・舟・その他の
工作物(大きな人形な
どを含む)の設置・曳き
回しについて
呼称
形態
神輿(鳳輦を含む)と神輿渡御
  • 御旅所にとぎょがあり、神事・行事がある
  • 氏子区域を巡幸する
  • 他の神社へ渡御する。他の神社から渡御してくる
  • 御旅所その他の場所で他の神社の神輿と一緒になって神事・行事がある
  • 神輿を打つ・壊す・転倒させるなどの行事がある
行列・社参・参列 形態
  • その他の特殊な扮装や演技をしながらの行列
  • 採物(旗・提灯・梵天・その他)を持っての行列
一般の参列の可否
  • 一般の方の参列・参加の希望があれば歓迎する
その他の行事・所作
  • 「鬼」などの仮面が登場する

日吉神社の神事一覧

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