暮らしと神道

神事の紹介

神輿行事

神島神社

714-0034 笠岡市神島外浦1706

祭礼日時
9月最終日曜日正午から深夜 神輿が宮入りするまで 
文化財指定
無 

○いわゆる神輿である。 ○子供の神輿は神社の所有で、例大祭前に、総代が準備する。 ○担ぎ手は氏子地域の3地区が3体の神輿をそれぞれ担当。 ○特徴1・・・3体の神輿をくっつけて、グルグル回るという練りを御旅所ごとに披露する。 ○特徴2・・・3体の神輿が宮入りする順番が決まっており、順番通りでなければ、宮入りは成立しない。また、神輿屋根の1番高い部分が、鳥居を通過すれば宮入りが成立してしまい、祭が終わってしまうため、祭を終わらせたくない若者達が、鳥居の前に立ちはだかり、「入れろ」「入れな」とせめぎ合いを披露する。

神事の分類

神輿行事 みこしぎょうじ

神輿は神霊を奉安する輿。御神幸など。
喧嘩神輿、明神祭、お船曳き、走り神輿、大名行列、立会祭り、神集え祭り、花祭り、など

神事・行事の分類一覧

神事の詳細

祭りの時間帯
  • 午後
  • 宵(夕刻から夜)
祭りの対象
  • 本社(本殿)奉斎の祭神
祭祀規程上の区分
  • 例祭
祭りの趣旨・由来
  • 皇運の隆昌と氏子・崇敬者の繁栄を祈念する恒例の祭り
祭りの規模 祭典奉仕の神職数
  • 2~5名
祭典奉仕の神職
以外の祭員数
  • なし
祭典の参列者数
  • 30名前後まで
祭礼行事の神職・
祭員以外の所役
神職以外の祭りの奉仕者
  • 男性(成年・老壮年)
神饌・供え物 品目
供え方
芸術・文芸・物品奉納供進等の行事
競技・演武等の行事
芸能
こもり・禁忌・禊祓・神占などについて
ヤマ・屋台・山車・ダ
ンジリ・舟・その他の
工作物(大きな人形な
どを含む)の設置・曳き
回しについて
呼称
形態
神輿(鳳輦を含む)と神輿渡御
  • 御旅所にとぎょがあり、神事・行事がある
  • 氏子区域を巡幸する
  • 町内神輿・樽神輿・万灯神輿・こども神輿等の渡御・巡幸がある
  • 神社神輿・町内神輿の連合渡御がある(多数の神輿が集合する行事がある)
  • その他神輿や渡御に関して特別の行事や形態がある
行列・社参・参列 形態
  • 採物(旗・提灯・梵天・その他)を持っての行列
一般の参列の可否
  • 氏子または崇敬者のみ参列・参加が可
その他の行事・所作

神島神社の神事一覧

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