暮らしと神道

神事の紹介

神輿行事

天満神社

719-0101 浅口市金光町上竹303

祭礼日時
10月15日14時 天満神社例大祭 10月第2週の土日 
文化財指定
無 

祭神の菅原道真命は天満大自在天神で、当社は、もともと天神宮と号し、長録二年(1458)8月24日に、この地の豪族武筑前守が信濃国から勧請したものと伝えられ、以後上竹の氏神として崇敬されてきた。また、武筑前守は天満神社のほか近くに菩提寺として無量山禅光寺を創設したと伝えられている。文久年間に社家火災のため、文書記録が焼失して、由緒が不詳である。当社は、上竹の中心、土井地区を見下ろす丘陵の中腹に鎮座しており、入母屋造の拝殿、幣殿続いて、流れ造の本殿が建っている。現在の本殿は、昭和46年に再建された。平成15年には神輿が更新された。秋季例大祭には、上竹の各地域にある7カ所の御旅所を御巡幸する御神幸が行われる。また、例大祭の二日前に、大当番宅の庭に「おはけの竹」を立てて、大当番祭という珍しい神事が行われる。 ○御祭礼日・・・春祭(2月25日)、秋季例大祭(10月第二週金土日)、新穀感謝祭(12月15日)、地神社社日祭(春・秋)

神事の分類

神輿行事 みこしぎょうじ

神輿は神霊を奉安する輿。御神幸など。
喧嘩神輿、明神祭、お船曳き、走り神輿、大名行列、立会祭り、神集え祭り、花祭り、など

神事・行事の分類一覧

神事の詳細

祭りの時間帯
  • 午後
祭りの対象
  • 本社(本殿)奉斎の祭神
祭祀規程上の区分
  • 例祭
祭りの趣旨・由来
  • 皇運の隆昌と氏子・崇敬者の繁栄を祈念する恒例の祭り
祭りの規模 祭典奉仕の神職数
  • 1名
祭典奉仕の神職
以外の祭員数
  • なし
祭典の参列者数
  • 100名前後まで
祭礼行事の神職・
祭員以外の所役
  • 10名以上
神職以外の祭りの奉仕者
  • 幼児・児童(男女問わず)
  • 男性(青少年)
  • 特定のグループ(例:組、集団、講、神事・神楽・芸能等の保存会、氏子青年会、神輿保存会・同好会、敬神婦人会など)
神饌・供え物 品目
供え方
芸術・文芸・物品奉納供進等の行事
競技・演武等の行事
芸能
こもり・禁忌・禊祓・神占などについて
ヤマ・屋台・山車・ダ
ンジリ・舟・その他の
工作物(大きな人形な
どを含む)の設置・曳き
回しについて
呼称
形態
神輿(鳳輦を含む)と神輿渡御
行列・社参・参列 形態
一般の参列の可否
その他の行事・所作

天満神社の神事一覧

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