暮らしと神道

神事の紹介

宮座

若宮神社

714-1226 小田郡矢掛町江良603

祭礼日時
例祭(宵宮祭)前日まで 
文化財指定
無 

秋の大祭祭典終了後に、当番渡しの神事を行う。本殿内に納めたご分霊などを拝殿内に降ろして準備を行う。修祓、祝詞の後に、前と次の大当番、相当番、当番部長、宮司の7名が頂盃したあとに、ご分霊達を次の大当番、相当番、当番部長に渡す。受けたご分霊達は一時拝殿内へ置いて、お湯立て神事を行い、お湯で、境内、総代、参拝者達をお祓いし、後片付けをした後に行列を作り、御塩を先頭に、ホラ貝を鳴らし太鼓を打ち鳴らし、ご分霊等を持って、次の大当番宅の床の間へいく。鎮座祭を行ったのち、直会を行う。

神事の分類

宮座 みやざ

氏子の中から輪番などで当屋を出して主宰する祭事など。
宮座、御当座・場の魚、かいごもり、当番祭、おいつき祭り、椀祭り、霜月祭り、蛇形祭り、など

神事・行事の分類一覧

神事の詳細

祭りの時間帯
  • 午後
祭りの対象
  • 本社(本殿)奉斎の祭神
祭祀規程上の区分
  • 例祭
祭りの趣旨・由来
  • 皇運の隆昌と氏子・崇敬者の繁栄を祈念する恒例の祭り
祭りの規模 祭典奉仕の神職数
  • 1名
祭典奉仕の神職
以外の祭員数
  • 11名以上
祭典の参列者数
  • 30名前後まで
祭礼行事の神職・
祭員以外の所役
  • 11~100名
神職以外の祭りの奉仕者
  • 神役・頭屋(その他、この類の奉仕者を含む)
  • 特定のグループ(例:組、集団、講、神事・神楽・芸能等の保存会、氏子青年会、神輿保存会・同好会、敬神婦人会など)
神饌・供え物 品目
供え方
芸術・文芸・物品奉納供進等の行事
競技・演武等の行事
芸能
こもり・禁忌・禊祓・神占などについて
ヤマ・屋台・山車・ダ
ンジリ・舟・その他の
工作物(大きな人形な
どを含む)の設置・曳き
回しについて
呼称
形態
神輿(鳳輦を含む)と神輿渡御
行列・社参・参列 形態
  • 採物(旗・提灯・梵天・その他)を持っての行列
一般の参列の可否
  • 一般の方の参列・参加はお断りしている
その他の行事・所作
  • 物品の授受がある(頭屋渡し行事などで物品の受け渡しがある)

若宮神社の神事一覧

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