暮らしと神道

神事の紹介

湯立(湯祓)

明剱神社

714-1204 小田郡矢掛町下高末1514

祭礼日時
1月1日14時より 近年は自治会の都合もあり2日または3日に行われる 
文化財指定
無 

新年の祓いとして行われる。境外末社の木野山神社・厄神社の間にて行われる。三ケ原地区の氏子が集まり、新年の氏子安全、除災招福を祈る祭典を行った後に「湯祓」という名称で行う。木野山神社と厄神社の間に門型に組まれた石に薪に火をつけて、釜にお湯を入れて沸かす。10円玉12,3

神事の分類

湯立 ゆだて

浄祓や卜占のため、釜の熱湯を笹でふりかける儀礼など。
湯立、湯立神楽、など

神事・行事の分類一覧

神事の詳細

祭りの時間帯
  • 午後
祭りの対象
  • 神社の祭神以外の神々(舟霊・山神・風神などの祭りなど)
祭祀規程上の区分
  • 恒例祭(遥拝・大祓)
祭りの趣旨・由来
  • 正月・迎年の祭り(歳旦祭のほか、ものはじめや年頭に厄魔を祓う祭りなど)
祭りの規模 祭典奉仕の神職数
  • 1名
祭典奉仕の神職
以外の祭員数
  • なし
祭典の参列者数
  • 30名前後まで
祭礼行事の神職・
祭員以外の所役
  • 10名以上
神職以外の祭りの奉仕者
  • 老若男女さまざまな人々が多数参加
神饌・供え物 品目
  • 非飲食物(供花神饌の類など、あるいは生花・造花や土など神饌以外の特定の供え物がある)
供え方
芸術・文芸・物品奉納供進等の行事
競技・演武等の行事
芸能
こもり・禁忌・禊祓・神占などについて
  • 湯立て
ヤマ・屋台・山車・ダ
ンジリ・舟・その他の
工作物(大きな人形な
どを含む)の設置・曳き
回しについて
呼称
形態
神輿(鳳輦を含む)と神輿渡御
行列・社参・参列 形態
一般の参列の可否
  • 一般の方の参列・参加はお断りしている
その他の行事・所作

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