暮らしと神道

神事の紹介

神輿行事

天神社

714-0044 笠岡市神島5335

祭礼日時
9月第3日曜日午後1時 
文化財指定
市有形文化財 

例祭前日の夜、それぞれ氏子区域を巡幸する神輿が本殿の神社に集い、全部の里内の神輿6基が一緒になって渡御する。そして又里内の所御旅所に帰っていくと前夜の祭が終了して明日にある。例祭日は朝9時半より そして午後1時より御旅所にて神輿3基に御 を入れる。神事を行い、御座船に乗せる。そして船にて水上渡御を行う。午後3時に宮入りわする。水上渡御をしている時に里内より全部の神輿が宮入りをしているの。そして全部そろった所で境内を何回か廻る。以前は12回廻っていた。今は定かでない。そして元の里内に帰っていく。その後船に乗っていた3基が里内所を廻っていく。いくさきざきで、接待を受けるのでいつ帰ってくるか解らない。どこへ行っているのかも解らない。そこで探しに出かける人もいる。宮司としては3日まつりにならないように注意はしている。そして帰って来たらつぎに神の託宣がある。それは神 が神がかりして託宣を行う(2人)神の託宣を氏子につたえる。その時にわ、それだけを とくる人もいる。そして神のおつげを氏子所にしらせてもらう。夜中の1時までにわ終わらすようにしている。

神事の分類

神輿行事 みこしぎょうじ

神輿は神霊を奉安する輿。御神幸など。
喧嘩神輿、明神祭、お船曳き、走り神輿、大名行列、立会祭り、神集え祭り、花祭り、など

神事・行事の分類一覧

神事の詳細

祭りの時間帯
  • 午後
祭りの対象
  • 本社(本殿)奉斎の祭神
祭祀規程上の区分
  • 例祭
祭りの趣旨・由来
  • 皇運の隆昌と氏子・崇敬者の繁栄を祈念する恒例の祭り
  • 船舶、海上交通に関する祭り
祭りの規模 祭典奉仕の神職数
  • 2~5名
祭典奉仕の神職
以外の祭員数
  • なし
祭典の参列者数
  • 1名以上10名前後まで
祭礼行事の神職・
祭員以外の所役
  • 11~100名
神職以外の祭りの奉仕者
  • 幼児・児童(男女問わず)
  • 男性(青少年)
  • 男性(成年・老壮年)
  • 総代(全員または代表・有志・選抜者)
  • 老若男女さまざまな人々が多数参加
神饌・供え物 品目
供え方
芸術・文芸・物品奉納供進等の行事
競技・演武等の行事
芸能
こもり・禁忌・禊祓・神占などについて
ヤマ・屋台・山車・ダ
ンジリ・舟・その他の
工作物(大きな人形な
どを含む)の設置・曳き
回しについて
呼称
形態
神輿(鳳輦を含む)と神輿渡御
  • 御旅所にとぎょがあり、神事・行事がある
  • 氏子区域を巡幸する
  • 境内神社(飛び地境内神社)へ渡御する。境内神社の神輿が本社へ渡御する
  • 水上渡御(船渡御)がある(御座船に神輿が乗る)
行列・社参・参列 形態
一般の参列の可否
その他の行事・所作

天神社の神事一覧

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