暮らしと神道

神事の紹介

おはけ

武荅神社

714-1227 小田郡矢掛町小田5634

祭礼日時
10月第2日曜 
文化財指定
有 

例祭1週間前の日曜日 朝大当番宅に当番組全戸集合し、その内の何人かが終日作業の後16:00頃おはけ建て祭を行い、当氏神様に併せて八百万の神をお招きする。1週間後例祭翌日の朝おはけ例祭を行い諸神は昇神していただく。「高梁川流域」で「神輿」とともにケーブルテレビにとりあげられた。(八百万の神々を併せてお招きするのは昔と異なり今は大当宅に宮形があって氏神様だけで宮形と二重になり、おはけの意義がうすれることを避けるためではないでしょうか)

神事の分類

おはけ おはけ

オハケは神宿となる当屋の目印で、神の降臨を願って催した祭事など。
おはけ、当屋祭、頭屋祭、鎮護祭、御当屋、当人祭り、など

神事・行事の分類一覧

神事の詳細

祭りの時間帯
  • 終日(朝から夕刻・宵まで通して)
祭りの対象
  • 本社(本殿)奉斎の祭神
祭祀規程上の区分
  • 例祭
祭りの趣旨・由来
  • 皇運の隆昌と氏子・崇敬者の繁栄を祈念する恒例の祭り
祭りの規模 祭典奉仕の神職数
  • 2~5名
祭典奉仕の神職
以外の祭員数
  • 11名以上
祭典の参列者数
  • 30名前後まで
祭礼行事の神職・
祭員以外の所役
  • 11~100名
神職以外の祭りの奉仕者
  • 神役・頭屋(その他、この類の奉仕者を含む)
  • 町内会・自治会の役員
神饌・供え物 品目
  • 非飲食物(供花神饌の類など、あるいは生花・造花や土など神饌以外の特定の供え物がある)
供え方
芸術・文芸・物品奉納供進等の行事
競技・演武等の行事
芸能
こもり・禁忌・禊祓・神占などについて
ヤマ・屋台・山車・ダ
ンジリ・舟・その他の
工作物(大きな人形な
どを含む)の設置・曳き
回しについて
呼称
形態
神輿(鳳輦を含む)と神輿渡御
行列・社参・参列 形態
一般の参列の可否
  • 一般の方の参列・参加の希望があっても歓迎しない
その他の行事・所作

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