春日神社
カスガジンジャ
由緒
当社は往昔字神退という処に御鎮座していたが、文明19年に現在の社地に移転鎮座したもので、文明以前の創立の古社である。
慶長以後元禄の頃までは美作の国主森公の代々崇敬の社で現在の本殿は延宝7年に国主森伯耆守の造営したものである。
森公国除の後は領主三浦氏が代々崇敬した。大祭には御供焚と称し、その任に預かる者は国主森公から下付せられた着背剥・烏帽子を着用して本殿に献供する例が今も行なわれている。月田郷の大産土神と斎き奉る古社である。
基本情報
神社コード | 14093 |
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神社名 | 春日神社(カスガジンジャ) |
通称名 | |
旧社格 | 村社 |
鎮座地 | 〒717-0024 真庭市月田3019 |
電話番号 | |
FAX番号 | |
駐車場 | 有 20台 |
御祭神 | 天兒屋根命,武甕槌命,經津主命,齋主命 |
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御神徳 | |
主な祭典 | 4月13日:春祭 7月13日:夏祭 10月13日:秋季大祭 |
宮司宅電話 | 0867-44-3823 |
URL | |
特記事項 |
- 交通アクセス
- JR姫新線月田駅から南へ500m
- 氏子地域
- 真庭市(月田)