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福田神社

フクダジンジャ

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由緒

仁治3年の古書に布勢郷の大宮、文永の古書に、郷の宮、作陽誌に大森神社と見えている。維新まで、大森神社と称した。
この地方の神社の神事は、本神社で正税によって行われた。天文以降武将領主が、社殿を再建した。
明治4年福田神社と改称し、同42年摂社10社を合祀した。
大正4年社殿を改築、境内を整備、同12年郷社に列格した。
昭和36年社務所を改築し、同50年本殿以下社殿を銅板葺きに改めた。
警護行列、七五膳の儀、県無形文化財の大宮踊りが行われる。

ギャラリー

  • 大イチョウ
大イチョウ

大イチョウ

福田神社・真庭市

タグ:木

福田神社(真庭市蒜山中福田)の境内には拝殿を挟んで二本の大イチョウがある。
西株は根本周囲8.7m、高さ23m。東株は根本周囲8.7m、高さ26m。樹齢670年とされ、何れも真庭市指定文化財/天然記念物に指定されている。どちらのイチョウも結実しないが、樹勢は旺盛である。
殊に西株は樹冠が大きく広がり、株間には多くの他植物の寄生をを許し、気根も多く垂れ壮観である。

基本情報

神社コード 14056
神社名 福田神社(フクダジンジャ)
通称名 大宮
旧社格 郷社
鎮座地 〒717-0501 真庭市蒜山中福田392
電話番号 0867-66-2357
FAX番号
駐車場
御祭神 大己貴命,素盞嗚尊,稻田姫命
御神徳
主な祭典
宮司宅電話 0867-66-3524
URL
e-mail
特記事項
交通アクセス
氏子地域
真庭市(蒜山下福田、蒜山上福田、蒜山中福田、蒜山湯船、蒜山富掛田、蒜山富山根)
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