懸幡神社
カケハタジンジャ
由緒
本神社は、神武天皇御東征の際、富島の宮から吉備の奥津方面に荒振る神がいると聞いて、平定しようとこの里に入られた時に、山の峰に御旗が懸かっており、その旗には武甕槌命、経津主命の御名があったので、この地を懸幡といい2柱の神を奉祀したと伝えられている。
創祀時は掛畑明見に鎮座していたが、明治45年5月11日に現在地に遷座し、御崎神社外数社を合祀した。
基本情報
神社コード | 10059 |
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神社名 | 懸幡神社(カケハタジンジャ) |
通称名 | |
旧社格 | 村社 |
鎮座地 | 〒701-1611 岡山市北区東山内1303 |
電話番号 | |
FAX番号 | |
駐車場 | 無 |
御祭神 | 經津主命,武甕槌命 |
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御神徳 | |
主な祭典 | 5月13日:春祭 10月体育の日の前日:例祭 12月9日:冬祭 |
宮司宅電話 | 086-299-0053 |
URL | |
特記事項 | 例祭の夜に当家送りの神事があり、当家は一年間神社の神餅を調度する。 |
- 交通アクセス
- JR吉備線足守駅から北へ15km
- 氏子地域
- 岡山市北区(河原(上吉田・松井・三明を除く)、掛畑、間倉、苔山、東山内)