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八幡神社

ハチマンジンジャ

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由緒

 当社の創建は寛保元年(1741)である。御祭神は仲哀天皇、神功皇后、応神天皇の3柱である。
 仲哀天皇は第14代天皇で、名は足仲彦尊(たらしなかつひこのみこと)日本武尊(やまとたけるのみこと)の第2皇子。熊襲(くまそ)征伐の途中筑前国の香椎宮(かしいぐう)で崩御された。
 神功皇后は名を息長足姫命(おきながたらしひめのみこと)と申し、仲哀天皇の皇后で天皇とともに熊襲を征伐した。天皇崩御の後は新羅(しらぎ)をも征して凱旋し、誉田別皇子(ほむだわけのみこ)を筑紫で出産し、摂政70年にして崩御された。
 応神天皇は、第15代天皇で、名は誉田別命(ほむだわけのみこと)と申し仲哀天皇の第4皇子。
 例大祭は毎年10月第3日曜日とその前日に行われている。前日の宵祭(よいまつり)には備中神楽の奉納、翌日には本祭が行われる。拝殿脇で行われる恒例の「子供相撲大会」が祭の風物詩となっている。

基本情報

神社コード 09082
神社名 八幡神社(ハチマンジンジャ)
通称名 八幡さま
旧社格 村社
鎮座地 〒714-1211 小田郡矢掛町東三成3022
電話番号
FAX番号
駐車場 有 20台
御祭神 仲哀天皇,神功皇后,応神天皇
御神徳 厄除け, 学業成就, 武運長久, 病気平癒
主な祭典 10月第3日曜と前日:秋祭
宮司宅電話 0866-83-1080
URL
e-mail
特記事項 供前祭、宮下がり。
交通アクセス
井原鉄道三谷駅から西北へ徒歩15分
氏子地域
小田郡矢掛町(東三成)

神事一覧

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