武宮神社
タケノミヤジンジャ
由緒
本神社は称徳天皇の御代の神護景雲元年(767)9月の創建と伝えられ、後村上天皇の正平16年(1361)に再建した。また、正親町天皇の天正9年(1581)領主紀朝臣小田乗清が大願主となって造営がなされた。
明治30年(1897)再建し、同45年(1912)村内鎮座八幡神社外5社を合祀した。
昭和51年9月には、折からの長雨と台風による雨とが重なり裏山が、幅20メートル長さ50メートル崩れ、荒神社と神輿庫が土砂によって押し流される被害があったが、氏子の力で復旧工事が進められ、昭和53年(1978)再建された。
基本情報
神社コード | 09043 |
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神社名 | 武宮神社(タケノミヤジンジャ) |
通称名 | |
旧社格 | 村社 |
鎮座地 | 〒714-0001 笠岡市走出1032 |
電話番号 | |
FAX番号 | |
駐車場 | 無 |
御祭神 | 建速須佐之男命 |
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御神徳 | |
主な祭典 | 10月20日:例大祭 |
宮司宅電話 | 0865-65-1649 |
URL | |
特記事項 |
- 交通アクセス
- 井笠バス北川バス停から西へ2km
- 氏子地域
- 笠岡市(走出)