天神社
テンジンジャ
由緒
本神社は少彦名命を祀り、口碑によれば、建保五年領主某が鳥羽山長法寺から、北野天満天神の御分霊御尊像を受けて本神社に合祀したという。本神社の御神体菅公の尊像(定朝の作)は鳥羽法皇の京都鳥羽殿に、長法寺薬師如来像と共に祭られていたもので、平氏西下の時奉じて屋島から陶山城に移し、そこに安置していたものを本神社に合祀したのである。享保六年に幣殿を再建した。明治四十年五月村社に列格し、神饌幣帛供進神社に指定せられた。
基本情報
| 神社コード | 09036 |
|---|---|
| 神社名 | 天神社(テンジンジャ) |
| 通称名 | 大戸の天神様 |
| 旧社格 | 村社 |
| 鎮座地 | 〒714-0071 笠岡市東大戸1964 |
| 電話番号 | |
| FAX番号 | |
| 駐車場 |
| 御祭神 | |
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| 御神徳 | |
| 主な祭典 | |
| 宮司宅電話 | 0865-64-5030 |
| URL | |
| 特記事項 |
- 交通アクセス
- 氏子地域
- 笠岡市(東大戸)











