八幡宮
ハチマングウ
由緒
当社は、江戸末期の文化文政時代に再興された。
古老の伝承では源平の戦の時、平家によって焼かれた東大寺を再建した俊乗房重源が備前を東大寺造営科国とし、国司として赴任した際、当時の吉備津宮に阿弥陀仏を祀り、常行堂(建久年間)を建立したが、その常行堂の両脇に守護神として尾上と西辛川に八幡宮を建立したと言われている。
現在、常行堂のあったと思われる場所の延長線上に両八幡宮が建立されている。
江戸から明治にかけては、八幡大菩薩の舎として地域住民に信仰され、明治政府の神仏分離策により神社となり、明治12年9月14日村社に列格した。
基本情報
神社コード | 06040 |
---|---|
神社名 | 八幡宮(ハチマングウ) |
通称名 | 辛川八幡宮 |
旧社格 | 村社 |
鎮座地 | 〒701-1213 岡山市北区西辛川1114-1 |
電話番号 | |
FAX番号 | |
駐車場 | 無 |
御祭神 | 応神天皇 |
---|---|
御神徳 | |
主な祭典 | 9月15日:例祭 毎月15日:月次祭 |
宮司宅電話 | 086-284-0031 |
URL | |
特記事項 |
- 交通アクセス
- JR吉備線備前一宮駅から北西へ1、5km
- 氏子地域
- 岡山市北区(西辛川)
神事一覧
子供相撲 | 祭礼日時:9月第2土曜日13時 | 文化財指定: 無 | 神事詳細 |