小田草神社
オダクサジンジャ
由緒
本神社の南に一の穴があって小田草池といい、龍穴という。穴口三尺深さは測ることができず、伝えて、「この地に大蛇がおり、神龍と化して一千年になる。一夕、衆に託して「廟を建て奉祀せよ」と。これが勧請の始であろうと言う。」頼朝が再建立し、暦応五年斉藤実頼が再建立したと。寛文十一年国主森長継が社領十石を寄進した。明治三十年火災により社殿、宝物が灰燼。明治三十七年に神殿を造営。明治四十一年四十二社を合祀した。同四十四年神饌幣帛料供進神社に指定せられた。
基本情報
神社コード | 03046 |
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神社名 | 小田草神社(オダクサジンジャ) |
通称名 | |
旧社格 | 郷社 |
鎮座地 | 〒708-0366 苫田郡鏡野町馬場597 |
電話番号 | 0868-54-0620 |
FAX番号 | |
駐車場 |
御祭神 | |
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御神徳 | |
主な祭典 | |
宮司宅電話 | 0868-52-0451 |
URL | |
特記事項 |
- 交通アクセス
- 氏子地域
- 苫田郡鏡野町(下森原、小座、上森原、瀬戸、竹田、塚谷、入、馬場)