金屋神社
カナヤジンジャ
由緒
百済王敬福の末裔、百済源次家久が観応2年(1351)3月官命によって、長岡郷に移住し鋳工を始めた。世人はこれを釜屋と呼び、業が大いに盛んになり、人家が集合して一邑をなしたという。当時の釜屋が現在の金屋である。家久は猿田彦神を守護神として祀り金屋権現と称した。明治4年金屋神社と改称し、明治6年村社に列した。昭和24年摂社八幡神社を合祀して相殿に祀っている。
基本情報
神社コード | 03006 |
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神社名 | 金屋神社(カナヤジンジャ) |
通称名 | |
旧社格 | 村社 |
鎮座地 | 〒708-0864 津山市金屋128 |
電話番号 | |
FAX番号 | |
駐車場 | 有 8台 |
御祭神 | 猿田彦大神 |
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御神徳 | |
主な祭典 | 10月12日:秋季大祭 4月5日:春季大祭 7月20日:夏祭 |
宮司宅電話 | 0868-26-3305 |
URL | |
特記事項 |
- 交通アクセス
- 吉井川沿いの県道26号金屋バス停そば
- 氏子地域
- 津山市(金屋)