素盞嗚神社
スサノオジンジャ
由緒
本神社は第56代清和天皇の御代、天下に大疫病が流行り、それを鎮めるため貞観年中に現今の地に鎮座された。
その後源範頼が平氏討伐のため中国地方に来て、浅原峠に暫く陣を置いた時、当社に戦勝を得ようと祈請し勝利を得たことにより、第82代後鳥羽帝の御代、元暦元年三原頼朝が当社を現在地に鎮座、再建して神護を謝したと伝えられている。
今尚、3間四面の本殿の内部は黄金塗りが残存している。牛頭天王社とも称し、祇園宮といわれている。
基本情報
神社コード | 02027 |
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神社名 | 素盞嗚神社(スサノオジンジャ) |
通称名 | 祇園宮 |
旧社格 | 村社 |
鎮座地 | 〒710-0007 倉敷市浅原1574 |
電話番号 | |
FAX番号 | |
駐車場 | 有 10台 |
御祭神 | 須佐之男命 |
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御神徳 | 五穀豊穣, 病気平癒 |
主な祭典 | 5月5日:春季大祭 7月第1土曜又は第2土曜日:夏季大祭 10月第3土曜、日曜日:秋季大祭 |
宮司宅電話 | 086-422-1135 |
URL | |
特記事項 |
- 交通アクセス
- 山陽自動車道倉敷ICから北西へ2、5km
- 氏子地域
- 倉敷市(浅原)
神事一覧
夏祭 | 祭礼日時: | 文化財指定:無 | 神事詳細 |