須佐之男神社
スサノオジンジャ
由緒
往昔、吉備中山に大吉備津彦命鎮座後、十握剣を宝物として彼の社に納めた。寛喜年中(1229~32)に彼の社が回禄の際、御剣を此の地に遷して奉斎した。御剣は彼の社に奉遷後、御剣の縁に依って須佐之男命・天照大御神を跡地に祭った。後、須佐之男神・櫛稲田姫神・大穴牟遅神を祭って上社とした。寛永年中(1624~44)社号を疫神社とし明治2年現在の社名とした。社殿は寛永6年(1629)、元禄3年(1690)9月、天保6年(1835)8月に夫々再興している。昭和31年8月、本殿炎上。同54年6月に本殿を改築した。
基本情報
神社コード | 01097 |
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神社名 | 須佐之男神社(スサノオジンジャ) |
通称名 | 疫神様 |
旧社格 | 村社 |
鎮座地 | 〒701-0163 岡山市北区中撫川502 |
電話番号 | |
FAX番号 | |
駐車場 | 無 |
御祭神 | 建速須佐之男命 |
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御神徳 | |
主な祭典 | 5月15日:春祭 10月第3日曜日:例祭 |
宮司宅電話 | 086-293-0382 |
URL | |
特記事項 |
- 交通アクセス
- JR山陽本線庭瀬駅から北西へ1400m
- 氏子地域
- 岡山市北区(中撫川、撫川)