八幡宮
ヤハタノミヤ
由緒
当社は御祭神の社記によると元和元年(1615)岡山城主池田忠雄が八幡村内の豊作と平安を祈念して造営した神社である。その後次第に衰微していたところ延宝4年(1676)時の岡山城主 池田綱政公が再興につとめ、まず山城国久世郡男山八幡宮(現在の石清水八幡宮)の分霊を勧請して遷宮し同時に社有地「6反8畝7歩外に竹林9反28歩」、社領「現米高60石」神饌料「5石」を下賜され、当時としては格別の厚遇で格式の高い大変権威のある神社となった。
社殿は明治42年2月1日全焼、明治44年9月再建、更に平成6年10月10日全焼、平成8年10月再建、創建以来二度の全焼にも関わらず、氏子崇敬者の方々の熱意と協賛により再建されている。
基本情報
神社コード | 01043 |
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神社名 | 八幡宮(ヤハタノミヤ) |
通称名 | |
旧社格 | 村社 |
鎮座地 | 〒703-8253 岡山市中区八幡東町1-1 |
電話番号 | |
FAX番号 | |
駐車場 | 有 10台 |
御祭神 | 神功皇后,応神天皇,玉依姫命 |
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御神徳 | 五穀豊穣, 厄除け, 商売繁盛, 家内安全 |
主な祭典 | 10月26、27日:例祭 1月1日:歳旦祭 |
宮司宅電話 | 086-275-7055 |
URL | |
特記事項 |
- 交通アクセス
- JR山陽本線高島駅から西へ4km
- 氏子地域
- 岡山市中区(さい() 一部、高島1丁目、高島2丁目、高島新屋敷、西川原1丁目、竹田 東、新町、西町の一部、中島、八幡、八幡東町)