天満宮
テンマングウ
由緒
創建は延喜元年(901年)頃と伝えられている。社伝に菅原道真公が筑紫に御左遷の砌、当地に仮泊せられた時に、海女が難産で苦しんでいるのを不憫に思召されて、一首の歌を与えられたら忽ち安産したと云う。よって御腰をかけられた石を腰懸石と言い瓦祠で道真様と唱え奉った。天喜元年(1053年)に天満天神と改め御社殿を造営した。寛政3年(1791年)に天満宮と改称した。昭和20年6月29日に空襲で御社殿を全焼したが、同年10月1日仮本殿を建立した。昭和25年5月5日に幣殿・拝殿を新築した。俗称子安天満宮とも奉称する
基本情報
神社コード | 01022 |
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神社名 | 天満宮(テンマングウ) |
通称名 | 子安天満宮 |
旧社格 | 村社 |
鎮座地 | 〒700-0854 岡山市北区十日市東町2-28 |
電話番号 | |
FAX番号 | |
駐車場 | 無 |
御祭神 | 菅原道真 |
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御神徳 | 安産 |
主な祭典 | 1月2日:歳旦祭 10月第4土曜日・日曜日:秋祭 |
宮司宅電話 | 086-223-3393 |
URL | |
特記事項 |
- 交通アクセス
- 国道53号と県道40号岡山港線が交わる「十日市」交差点の南東700m
- 氏子地域
- 岡山市北区(十日市西町、十日市中町、十日市東町)