稲荷神社
イナリジンジャ
由緒
当社は、宇喜多家再興のため岡山に潜入した佐久間甚九郎が当地を視察中、多数の暴漢に襲われ危機に陥った際、天から霊光が燦然と輝き、白狐の声が轟いたため暴漢等はその場にひれ伏したので、甚九郎は九死に一生を得て脱出することができた。
町民はこの白狐は当地にあった稲荷神社の神であろうというようになり、それ以来甚九郎稲荷として大切に祀って来た。
以来、この上之町に異変が起こるときは前もって白狐が鳴き、異変を町民に知らせるという。
現在も上之町に火災など災難が無いのも当社のお陰と、町民の深い崇敬を集めている。
基本情報
神社コード | 01020 |
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神社名 | 稲荷神社(イナリジンジャ) |
通称名 | 甚九郎稲荷 |
旧社格 | 無格社 |
鎮座地 | 〒700-0814 岡山市北区天神町9-41 |
電話番号 | |
FAX番号 | |
駐車場 | 無 |
御祭神 | 倉稻魂命,菅原道眞 |
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御神徳 | 商売繁昌, 交通安全, 学業成就, 家内安全 |
主な祭典 | 7月24・25日:夏季大祭 |
宮司宅電話 | 086-222-7198 |
URL | |
特記事項 |
- 交通アクセス
- JR山陽本線岡山駅から東へ500m
- 氏子地域