暮らしと神道

神事の紹介

夏越祓

八幡神社

716-0008 高梁市和田町4022

祭礼日時
7月第一土曜18時 
文化財指定
無 

夏越祓の神事では「水無月の夏越の祓する人は千歳の命延ぶというなり」の古歌を唱えつつ、茅の輪を八の字を書くように三度くぐり抜けます。そうして、その年の正月から半年の罪穢れを祓い、あと半年を新たな気持ちで過ごせるように無病息災、心身健全を願う祭りです。準備には三組に分かれた氏子が当番の年に 総代を中心にして境内を清掃し社殿を幕や提灯で飾り、拝殿へ続く参道に茅の輪を設ける。

神事の分類

夏越祓 なごしのはらえ

無事夏を越すため、蘇民将来に由来する「茅の輪神事」など。
夏越の祓、輪くぐり祭、六月大祓、草まつり、など

神事・行事の分類一覧

神事の詳細

祭りの時間帯
  • 夕刻
祭りの対象
  • 本社(本殿)奉斎の祭神
祭祀規程上の区分
  • 例祭
祭りの趣旨・由来
  • 農耕に関わる由緒や伝承がある祭り(御田植祭など)
祭りの規模 祭典奉仕の神職数
  • 2~5名
祭典奉仕の神職
以外の祭員数
  • なし
祭典の参列者数
  • 1名以上10名前後まで
祭礼行事の神職・
祭員以外の所役
神職以外の祭りの奉仕者
  • 巫女(神社雇員のほか、臨時の巫女も含む)
  • 総代(全員または代表・有志・選抜者)
神饌・供え物 品目
供え方
芸術・文芸・物品奉納供進等の行事
競技・演武等の行事
芸能
こもり・禁忌・禊祓・神占などについて
ヤマ・屋台・山車・ダ
ンジリ・舟・その他の
工作物(大きな人形な
どを含む)の設置・曳き
回しについて
呼称
形態
神輿(鳳輦を含む)と神輿渡御
行列・社参・参列 形態
一般の参列の可否
  • 一般の方の参列・参加の希望があれば歓迎する
その他の行事・所作
  • 茅の輪神事(行事)がある

八幡神社の神事一覧

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