岡山県神社庁について

神社庁とは

写真:伊勢神宮

神社本庁とは

昭和20年の終戦により神祇院が廃止され、明治以降80年の神社に関する国家管理はその幕を閉じ、神宮、神社及び神官、神職は国家の手から切り離されました。これにより神社を神祇院の後継としての民間団体として存続させるため、全国の神社関係者の総意で昭和21年2月3日東京都渋谷区東に神社本庁が設立されました。

その後、昭和62年に東京都渋谷区代々木に新庁舎を建設し移転しました。
神社本庁は全国約8万社の神社を包括する宗教団体で、各都道府県に地方事務所の神社庁を置いています。

神宮(伊勢神宮)を本宗として、神社神道を宣布し、祭祀を執行し、斯の道を信奉する者を教化育成し、神宮の奉賛及び大麻の頒布をし、神職を養成し、図書を発行頒布し、その他神社の興隆を図るため並びに神宮(伊勢神宮)及び神社を包括するために必要な業務を行う事を目的としています。

詳しくはPDF参照

  • ※本宗…教団の統合と信仰の共通を象徴して特別の敬意を表した名称

岡山県神社庁とは

昭和21年2月3日の神社本庁の設立以降、その地方事務所として各都道府県に神社庁が置かれています。(各○○県神社庁などと名称があります。)

岡山県神社庁は天照皇大神、豊受大神、並びに岡山県内に所在する神社本庁に属する神社の祭神を奉斎し、礼拝の施設を備え、神社神道を宣布し、祭祀を執行し、斯の道を信奉する者を教化育成し、併せて県内に所在する神社の興隆を図り、神職の共同の利益を増進するために必要な諸方策を実施し、その他本神社庁の目的を達成するための財産管理その他の業務及び統理の指揮を受けて神社本庁の事務を行う事を目的として昭和21年3月12日に設立され、平成15年新庁舎を建設して岡山市奥市に移転しました。

下部組織に17の支部を擁し、神社数は1,610社余り、神職は約600人、総代は約12,000人を数えます。

神社庁は神社PRの窓口です。県内の神社に関することなど気軽にお問い合わせください。

岡山県神社庁について

写真:岡山県神社庁長 牧 博嗣

ごあいさつ

岡山県神社庁は県内の神社、神職、氏子、崇敬者の皆様に寄与すべく様々な活動を行っております。

日頃から神社神道や日本の伝統文化を皆様にわかりやすくお伝えできるよう努めております。また、急激な社会情勢の変化の中で、神職の後継者育成は我々の重要な課題として取り組んでおります。新しい神職の養成や現任の神職を対象とした研修会などを開催し、神職の資質向上を図っております。

岡山県神社庁長 牧 博嗣

沿革

終戦後、進駐してきた連合国軍総司令部は矢継早に日本改造に着手、その一環として昭和20年12月15日に「神道指令」を発し、神社の国家からの分離を命じた。岡山県神社庁は、昭和21年2月3日、全国の神社の総意によって設立された神社本庁の設立を受け、昭和21年3月12日に吉備津神社の社務所を事務所として設立された。

昭和23年事務所を岡山市門田/操山神社(現岡山市中区奥市/岡山縣護國神社)に移転。

昭和29年岡山市南方(現岡山市北区南方)に土地を購入し、庁舎を建設したが、昭和46年不慮の事故のため庁舎を焼失する。

昭和49年鉄筋コンクリート三階建て庁舎を再建。

平成15年駐車場の確保と事務の効率化のため、岡山市中区奥市に庁舎を建設し移転した。

主な業務

  1. 神社神道の宣布
  2. 祭祀の執行
  3. 氏子崇敬者の教化育成
  4. 神宮(本宗)の奉賛と神宮大麻(神宮の御神札)の頒布
  5. 神職の育成
  6. 神社関係需品の斡旋、販売
  7. その他県内神社の興隆を図るために必要な活動
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