湯次神社
ユツギ゛ジンジャ
由緒
当社は備前国総社本、その他山本氏本、大滝本、西大寺本、に従五位上湯次神明とあり、備前国古社128社の一つである。
往古家高山の中央に鎮座していたが、嘉吉元年(1441年)現在地の山麓に移転したと言われる。旧社地には、根石の断片が点在する。中古より家高八幡宮と称されていたが、明治3年2月、旧号湯次神社と社号を改める。文明8年(1476年)、領主浦上若狭守則元並びに島村弾正左衛門内記景貫、本殿を再建す。寛文6年(1666年)より明治3年まで、藩主池田家より、代々社領畑高八斗ずつ寄進を受ける。昭和20年6月26日、神饌幣帛料を受ける神社に指定される。
基本情報
神社コード | 08065 |
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神社名 | 湯次神社(ユツギ゛ジンジャ) |
通称名 | |
旧社格 | 村社 |
鎮座地 | 〒701-4273 瀬戸内市長船町磯上3277 |
電話番号 | |
FAX番号 | |
駐車場 | 有 2台 |
御祭神 | 湯次神 |
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御神徳 | |
主な祭典 | 5月18日:春季例祭 10月18日:秋季例祭 |
宮司宅電話 | |
URL | |
特記事項 |
- 交通アクセス
- 県道381号牛文香登本線沿いの「油杉山古墳」の北600m
- 氏子地域
- 瀬戸内市(長船町磯上 西岡、山田、堀、油杉、柏山、大塚)