神事の紹介
例祭
四柱神社
711-0927 倉敷市下津井2-4-18
- 祭礼日時
- 10月に第5の日曜日がある年は(土)(日)に。無い場合は11月の文化の日に近い(土)(日)第2連休の日。宵宮は16時から。例祭は9時半から。
- 文化財指定
- 無
当神社の御由緒は朱雀天皇御宇「承平年間」に摂津住吉の神を勧請したと伝えられる。(児島郡神社誌)古来鎮座地吹上の鎮守として崇敬せられ、境内山林の竹林は岡山藩家老天城池田氏が支配していた。(社家文書)。御祭神は表筒男命、中筒男命、底筒男命、息長帯姫命の四柱の神である。かつて、この地は瀬戸内海上交通の要港であり、足利尊氏の上陸、朝鮮通信使の寄港をはじめ金比羅街道として讃州への渡航の窓口であった。更に北前交易で隆盛を極めた備前下津井港の問屋衆への金融街であり、幕末岡山藩へ5万両、丸亀京極藩へ2万両融資していたと伝えられる。従って海上安全、商業繁栄を願って、海の神々を奉斎したのであろうが、現在では氏子の生活形態と御祭神との緊密性は非常に希薄になっている。例祭は10月の第5の土・日、もしくは文化の日を挟んでの2連休となる日を選び、宵宮は夕刻7時より約20名の総代参列のもと斎行。拝殿内で直会を行い、その間境内隣接地では演芸をはじめ盛大なイベントが繰り広げられ、午後9時過ぎ解散。
神事の分類
神事の詳細
祭りの時間帯 |
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祭りの対象 |
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祭祀規程上の区分 |
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祭りの趣旨・由来 |
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祭りの規模 | 祭典奉仕の神職数 |
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祭典奉仕の神職 以外の祭員数 |
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祭典の参列者数 |
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祭礼行事の神職・ 祭員以外の所役 |
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神職以外の祭りの奉仕者 |
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神饌・供え物 | 品目 |
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供え方 |
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芸術・文芸・物品奉納供進等の行事 |
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競技・演武等の行事 |
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芸能 |
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こもり・禁忌・禊祓・神占などについて |
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ヤマ・屋台・山車・ダ ンジリ・舟・その他の 工作物(大きな人形な どを含む)の設置・曳き 回しについて |
呼称 |
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形態 |
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神輿(鳳輦を含む)と神輿渡御 |
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行列・社参・参列 | 形態 |
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一般の参列の可否 |
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その他の行事・所作 |
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祭りの時間帯
- 終日(朝から夕刻・宵まで通して)
祭りの対象
- 本社(本殿)奉斎の祭神
祭祀規程上の区分
- 例祭
祭りの趣旨・由来
- 皇運の隆昌と氏子・崇敬者の繁栄を祈念する恒例の祭り
祭りの規模
祭典奉仕の神職数
- 1名
祭典奉仕の神職以外の祭員数
- なし
祭典の参列者数
- 30名前後まで
祭礼行事の神職・祭員以外の所役
- 101~500名
神職以外の祭りの奉仕者
- 特定のグループ(例:組、集団、講、神事・神楽・芸能等の保存会、氏子青年会、神輿保存会・同好会、敬神婦人会など)
- 総代(全員または代表・有志・選抜者)
- 老若男女さまざまな人々が多数参加
神饌・供え物
品目
-
供え方
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芸術・文芸・物品奉納供進等の行事
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競技・演武等の行事
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芸能
- 邦楽・日本舞踊・その他古典的音楽(琴、尺八など)・舞踏
こもり・禁忌・禊祓・神占などについて
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ヤマ・屋台・山車・ダンジリ・舟・その他の工作物(大きな人形などを含む)の設置・曳き回しについて
呼称
- ダンジリと称する
形態
- 車がついていて、曳いて移動する
神輿(鳳輦を含む)と神輿渡御
- 路上、町辻での神事・行事がある
- 氏子区域を巡幸する
- 神輿を打つ・壊す・転倒させるなどの行事がある
行列・社参・参列
形態
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一般の参列の可否
- 一般の方の参列・参加の希望があれば歓迎する
その他の行事・所作
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