暮らしと神道

神事の紹介

夏越祓

藤田神社

701-0221 岡山市南区藤田509-3

祭礼日時
7月第3土曜日17時 斎場見取り図は解説欄に記載 
文化財指定
無 

鳥居に茅の輪を括り、左右に持ち帰りの茅を置いている。又、茅の輪の説明・作り方を教える人員を置いている。又、人形は社殿前にて仮斎庭を作り、釜にて火をおこし、ヒノキの葉をもやし、その中に宮司が人形一枚一枚読み上げ焼いていく。(太鼓祈祷しながら) 午後5時~午後8時 

神事の分類

夏越祓 なごしのはらえ

無事夏を越すため、蘇民将来に由来する「茅の輪神事」など。
夏越の祓、輪くぐり祭、六月大祓、草まつり、など

神事・行事の分類一覧

神事の詳細

祭りの時間帯
  • 午後
祭りの対象
  • 本社(本殿)奉斎の祭神
祭祀規程上の区分
  • 中祭
祭りの趣旨・由来
  • 皇運の隆昌と氏子・崇敬者の繁栄を祈念する恒例の祭り
祭りの規模 祭典奉仕の神職数
  • 2~5名
祭典奉仕の神職
以外の祭員数
  • 6~10名
祭典の参列者数
  • 30名前後まで
祭礼行事の神職・
祭員以外の所役
  • 10名以上
神職以外の祭りの奉仕者
  • 氏子・崇敬者の中の有志または選ばれた者
神饌・供え物 品目
  • 野菜(必ず供えられる特定の野菜類がある)
供え方
芸術・文芸・物品奉納供進等の行事
競技・演武等の行事
  • 綱引き行事
  • その他の奉納武道、力競べの行事
芸能
こもり・禁忌・禊祓・神占などについて
  • おこもり・参籠
ヤマ・屋台・山車・ダ
ンジリ・舟・その他の
工作物(大きな人形な
どを含む)の設置・曳き
回しについて
呼称
形態
神輿(鳳輦を含む)と神輿渡御
行列・社参・参列 形態
一般の参列の可否
その他の行事・所作

藤田神社の神事一覧

PageTop