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タグ:風景
洞窟

洞窟

穴門山神社・高梁市

撮影:高梁市川上町高山市 管理者さん

洞窟

洞窟

穴門山神社・高梁市

タグ:風景
撮影:高梁市川上町高山市 管理者さん

崇神天皇から、天照大神のご神体である御鏡を、「何処へおまつりしたらよいかさがしてきなさい」という命を受けた豐鋤入姫命が、紀伊国奈久佐浜宮から備中国名方浜宮(現在の穴門山神社)へ奉遷し、4年間奉斎したと伝えられている洞窟。

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タグ:風景,鳥居
大鳥居

大鳥居

北山神社・久米南町

撮影:久米郡久米南町北庄 管理者さん

大鳥居

大鳥居

北山神社・久米南町

タグ:風景,鳥居
撮影:久米郡久米南町北庄 管理者さん

神社の鎮座する山王寺山の頂きには、高さ約20メートル、柱の直径約1.5メートルの大鳥居が、神社の森厳さを加へて聳え立ち、遠近の目印となっている。
鳥居の手前はたばこ畑が広がり鳥居とのコントラストが美しい。

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タグ:秋,鳥居,木
紅葉

紅葉

阿口神社・真庭市

撮影:真庭市阿口 長田 成徳さん

紅葉

紅葉

阿口神社・真庭市

タグ:秋,鳥居,木
撮影:真庭市阿口 長田 成徳さん

紅葉の参道が美しい阿口神社。

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タグ:鳥居
日本一の石鳥居

日本一の石鳥居

茅部神社・真庭市

撮影:真庭市蒜山西茅部 管理者さん

日本一の石鳥居

日本一の石鳥居

茅部神社・真庭市

タグ:鳥居
撮影:真庭市蒜山西茅部 管理者さん

安政7年正月、茅部神社の氏子石賀理左文、友金宇平は近江の多賀大社に参拝したとき、同神社の石鳥居が日本一だと聞き、これより大きいものを地元に造り日本一にしようと考え、実測して帰った。
3年後の文久3年にその願いを果たしたという。石材は茅部神社のある岩倉山の花崗岩である。石工は、伯耆国倉吉の横山直三郎、郷原在住の米倉鉄造の2人が腕を振るった。
2本の柱と笠木・島木・貫・額束で組み立てた神明型鳥居で、柱は地中に基礎を作って下部を深く埋め地上の長さ11.45メートル、直径1.20メートル、下部約3メートルを別石で12角に仕上げ、その上に円柱を継ぎ接合点は鉄の鎗でとめてある。地上から笠木の上端までの全高13.8メートルであったが、何度かの補修で下部を埋めたため現在10.65メートルとなっている。

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タグ:秋,風景,木
紅葉

紅葉

廣峰神社・高梁市

撮影:高梁市有漢 中山 正敏さん

紅葉

紅葉

廣峰神社・高梁市

タグ:秋,風景,木
撮影:高梁市有漢 中山 正敏さん

モミジやカエデなどの紅葉が美しい山中に、ひっそりと佇む廣峰神社。

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タグ:神事,祭
御供

御供

志呂神社・岡山市

撮影:岡山市北区建部町下神目 日野 正彦さん

御供

御供

志呂神社・岡山市

タグ:神事,祭
撮影:岡山市北区建部町下神目 日野 正彦さん

通称「京尾御供」と呼ばれ、10月20日に行われる秋祭りに,久米南町京尾の氏子から備えられる神饌行事である。だんごでつくった「ブト」「マガリ」と称する男女の陰と陽を形どったもの3個と、餅でつくった「丁銀」3個、それに米飯1盛、柚子1個、箸1膳、榊葉若干を三宝に盛った7台の熟饌が調整され、御幣を立てた唐櫃にかつがれて供饌される。その製法と形態は、今も厳重なしきたりで行われており、往古の暮らしや物の考え方がうかがわれる貴重な民俗文化財である。

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タグ:神事
おいつき祭

おいつき祭

御前神社・新見市

撮影:新見市大佐布勢 竹田 義周さん

おいつき祭

おいつき祭

御前神社・新見市

タグ:神事
撮影:新見市大佐布勢 竹田 義周さん

「おいつき祭」は旧暦3月1日に行われる。神社で祭典の後、清事代(子供)が御幣、絵馬を左肩に担ぎ、おいつき小屋(当番組で茅、稲藁等で作った小社)に安置して、毎月旧暦1日に月次祭を行う。
旧暦11月1日の前日、頭屋にオハケ(約2メートルの高さに束ねたカヤに御幣を付け3束立て、注連縄を張ったもの)を立てる。オハケの中央には、先端に3体の御幣をつけた15~16メートルの真竹を立て、おいつき小屋から清事代により、御幣、絵馬が頭屋の神床に迎えられる。
11月1日になると清事代は頭屋から主人に付き添われ御幣、絵馬を左肩に担ぎ神社に向かい納める。この時膳組を作り神前にお供えし、祭典を行う。祭典が終わると当番組、総代等が膳組を食す。
膳組は団子の吸い物、甘酒、団子粉で作ったちくわ・かまぼこ、よりぎょう(円錐形のおむすび)、干し柿、小餅である。

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タグ:神事
渡り拍子

渡り拍子

諏訪神社・高梁市

撮影:高梁市成羽町長地 高田 賢彦さん

渡り拍子

渡り拍子

諏訪神社・高梁市

タグ:神事
撮影:高梁市成羽町長地 高田 賢彦さん

当社の渡り拍子は11月第2日曜日の秋祭に行われる。華やかな衣装をまとって、鐘と太鼓の拍子に合わせて神幸祭の行列に加わる。

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タグ:神事
しゃくし祭り

しゃくし祭り

木野山神社・高梁市

撮影:高梁市津川町今津 小野 泰道さん

しゃくし祭り

しゃくし祭り

木野山神社・高梁市

タグ:神事
撮影:高梁市津川町今津 小野 泰道さん

当社の夏季大祭(7月10~16日)の最終日に当たる16日午後に神賑行事として、「しゃくし撒き」が行われる。この行事のため夏祭を「しゃくし祭」と呼ぶ人もいる。
大正時代から行われている「しゃくし撒き」は「災いをメシ(飯)取り福をすくう」という意味で御福の景品が当たる福しゃくしをまぜて約2000本のしゃくしを多数の参拝者に撒いており名物の伝統行事となっている。

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タグ:神事,祭
七十五膳据え

七十五膳据え

吉備津神社・岡山市

撮影:岡山市吉備津 

七十五膳据え

七十五膳据え

吉備津神社・岡山市

タグ:神事,祭
撮影:岡山市吉備津 

「七十五膳据え」は春季大祭(5月第2日曜日)と秋季大祭(10月第2日曜日)に行われる。この祭は神社にとっては最も大切な神事であった。現在は前日に、長い廻廊の端にある御供殿という建物に数人の世話人が集まって七十五の神膳を作る。膳の形は御掛盤や平膳や高杯や瓶子など、いろいろの種類があるがそれぞれの膳には白米または玄米を蒸して円塔形の型にはめて作った「御盛相(おもっそう)」と称する飯が中心に置かれ、鯛やそのほかの魚、昆布、竹の子などの野菜、それに柳の箸がそえてある。
膳はみな黒漆塗で、桐紋のついた立派なものである。御掛盤は二人でこれをささげもってはこぷ。平膳その他は一人で持って運ぷ。膳の前には、武具や小鳥をもつ人びとが行列をする。その行列は警固三人、榊持ち、氏子総代、獅子二頭、猿田彦、鉄砲(男児)、鳥籠持(女子)、弓持、矢持、鉾、大太刀、小太刀、五色の幣、御冠、宮司、御掛盤、高杯、神酒、鏡餅、果物、菓子、絹布、綿布、平膳の順序で百数十人の長い行列がつづく。
行列は御供殿から廻廊を進み、先頭が南随神門につくと、いったん停止する。宮司が随神門の神に対して祝詞を奏上する。それが済むと行列は再び進行し、本殿の前につく。そこで待機中の神職が供奉者が持ち運んできた神膳やそのほかの供物を全部受けとって、つぎつぎと神前にそなえる。ここに宮司が祝詞を奏上し、拝殿で巫子の神楽があって祭事は完了する。この神事は午前11時すぎに始まり午後1時ごろ終わる。まことに優雅にして荘重な神事である。

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タグ:神事
霜月祭

霜月祭

國司神社・総社市

撮影:総社市新本 小野 忠紀さん

霜月祭

霜月祭

國司神社・総社市

タグ:神事
撮影:総社市新本 小野 忠紀さん

「霜月祭」は旧暦11月15日に行われる。木にくくりつけた月の鏡餅、太陽の鏡餅を神社から200メートルほど離れた御旅所に供え、餅だけをどちらが早く持ち帰るかを競う「駆けり餅」が行われる。
餅を担ぐ者は、毎年集落毎に順番で担当を決め、1つの集落から2人を選出して、約2メートルの長さのフクラシ(カシ科)の木に結びつけた紅白の鏡餅を担ぎ、100段の石段を駆け下りて御旅所まで往復する。
どちらが先に神社に戻って来るかで、翌年の神社の当番と神事に使う赤米の栽培当番が決まる。「駆けり餅」の前には赤米の供饌(県無形文化財)が行われ、神饌田で収穫された赤米のご飯と新酒等を神前に供え、祭典を行う。
参拝者には赤米で作った「おにぎり」と「甘酒」が振る舞われる。

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タグ:神事,祭
渡り拍子

渡り拍子

糸崎八幡神社・井原市

撮影:井原市芳井町西三原 田邉 祥宏さん

渡り拍子

渡り拍子

糸崎八幡神社・井原市

タグ:神事,祭
撮影:井原市芳井町西三原 田邉 祥宏さん

三原渡り拍子は11月15・16日の大祭に行われる。足拍子、手拍子をとって踏歌の一種で闘鶏楽でもある。祭典は公民館から先頭の猿田彦が正午に鳥居に達すると同時に始められる。社殿の周りを3回巡り、渡り拍子を奉納する。(巫女舞、湯立神事が行われる)
祭典終了後、御神幸は渡り拍子の先導により、御旅所に進み御旅所祭が行われる。還御も同様に渡り拍子が先導する。渡り拍子は獅子1頭、猿田彦2人、幟3本、大麻4本、太鼓7台(28名)、鐘7面(14名)、赤熊28頭、ばち28組で構成される。
起源は雄略天皇7年(463)に吉備下道臣前津屋が行ったことが書記に見えている。朝廷ではしばしば清涼殿の南庭で催された。鎌倉幕府は闘鶏会を設け、室町幕府もまた例年の式とした。

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タグ:神事,祭
御波解(オハゲ)神事

御波解(オハゲ)神事

鵜江神社・矢掛町

撮影:小田郡矢掛町西川面 多賀 康人さん

御波解(オハゲ)神事

御波解(オハゲ)神事

鵜江神社・矢掛町

タグ:神事,祭
撮影:小田郡矢掛町西川面 多賀 康人さん

御波解(オハゲ)神事とは五穀豊穣を祈願する祭事である。 当社の例大祭の初日に祭神が天から降臨される目印として大当番家に棟より高く女竹を組み、四方に注連縄を張り、祭壇を設け神迎えの祝詞を奏上する。
最終日にはこの前において昇神の神事を行い、御波解を解体し、女竹は氏子が持ち帰り田畑の農作に用いる。

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タグ:神事,祭
競馬十二懸の神事

競馬十二懸の神事

大浦神社・浅口市

撮影:浅口市寄島町 松本 ケンイチさん

競馬十二懸の神事

競馬十二懸の神事

大浦神社・浅口市

タグ:神事,祭
撮影:浅口市寄島町 松本 ケンイチさん

永禄年中の遷宮に神幸行事として神馬40頭を参列させた。その馬は地頭株20頭、領家株20頭を差出し、以来年々祭典神幸の列に神馬を奉るのを常としていた。
旧暦の8月1日に「競馬定」といって、あらかじめ地頭株・領家株から馬を出させて競馬を行い、駿馬各一頭ずつを選び出し、これを代表の神馬として秋祭りの神幸行事に参列させたのである。この競馬定式は、現在も9月1日に儀式として行われ、「馬くらべ」の起源である。
今日の神幸行事は先ず、2頭の神馬によって朝競馬が東の鳥居から西の鳥居の馬場で行われる。次に、触れ太鼓を先頭に、青佐の八幡宮にお神輿を神幸渡御する。午後になって、地頭・領家の代表神馬が昼競馬・留守競馬を行った後、神馬2頭を先頭に国頭・三郎地区による御舟、福井・宮通り・山根地区による奴2組、片本・大浦・早崎地区による千歳楽などをお迎えに行く。神輿は出陣しての戦いを意味して青佐八幡宮で練り廻り、戦勝を祝って地頭・領家の神馬が神輿3体の前で頭を下げ、騎手が拍手を打ち、12文の賽銭を投げると供揃いで勢いよく神輿3体・神馬2頭・御舟・奴・千歳楽が大浦神社に向かう。夕刻近くになると、「宮入の神事」が参道を一直線に走り込み、賑やかに神社を3回廻って威勢良く練りを繰り返す。競馬は、境内の東の鳥居から西の鳥居の間の馬場で12回の競馬を行い(十二懸けの神事)、最後に神社を3回廻って弓・矢を用いて的射の神事が行われる。これらの神事を実行するには先祖代々世襲制で宰領を置き、現在も奉仕されている。

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タグ:神事
神卜神事

神卜神事

美和神社・瀬戸内市

撮影:瀬戸内市長船町東須恵 池畑 太根夫さん

神卜神事

神卜神事

美和神社・瀬戸内市

タグ:神事
撮影:瀬戸内市長船町東須恵 池畑 太根夫さん

「神卜(しんぼく)神事」は毎年3月9日に執り行われる祈年祭の行事である。神卜は氏子が栽培する作物について、その年の作柄を占う。現在は稲(早稲・中稲・晩稲)・大豆・小豆・芋について占っている。
神事は祝詞奏上につづき、竹筒に3本の竹串を入れたものを総代が引く方法で行われる。竹串には先端部に上・中・下と記入している。「上」の串を引けば豊作、「中」の串を引けば平年作、「下」の串を引けば不作である。結果は社頭に掲示して周知される。

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